園の紹介introduction of kindergarten
- 保育室は、園児が自然に園生活に溶け込めるように、子どもたちの生活に合わせて設定してあります。
『ままごとコーナー』『絵本コーナー』『製作コーナー』『秘密基地コーナー』『ブロックコーナー』『音楽コーナー』など、
子どもたちが自分で選択して遊べる設定をしています。
指示をされて行うだけでなく、自分から考えて判断し行動できる場も大切にしています。
そして、先生は園児関係を見守りながら、友達作りに手を貸したり個々の要求に合わせ助言したり、気持ちを満たしてあげながら
園児の意欲や満足感を遊びの中で育てています。
- 先生たちも明るく元気です。園児の要求を満たしたり満足させてあげるのは、先生たちの柔軟性ある考え方と感性の豊かさです。
毎日、園児と真剣に取り組み園児と一緒に考えたり、悩んだり笑ったり、時には涙しながら…。
とにかく、園児のために一生懸命な先生たちです。
園児の健やかな成長の為にささいな事でも、家庭と連絡を取り合いながら、ステキな子どもたちになるようにがんばります。
- “トンガリぼうしの赤い屋根”が緑の木々に包まれ、景観の優れた高台にある本園は、昭和44年に開園し、49歳になりました。
思い切り広い遊び場を持ち、自然がいっぱいです。
かまきり…ちょうちょ…おだんご虫…とんぼ…そして、けむし…。
多種多様な仲間たちが、子どもたちを迎えてくれます。
ともすれば、自然との対話を忘れがちな園児の心にうるおいを与えます。
- お母様が、趣味と特技を活かしながら友人を求める場として、『ピラティス部』『ソフトエアロ部』『ハンドメイドクラブ』が
あります。
卒園後も引き続きOGとして、多くのお母様方が活動されています。